他社「虹彩認証」との比較

他社「虹彩認証」との比較

日本国内において「虹彩認証技術」を研究開発している企業は、ほんの数社のみです。国内で流通している「虹彩認証搭載製品」も、「虹彩認証エンジン」は海外技術を採用しています。
スワローインキュベートは、日本初の「国産 虹彩認証エンジン」を開発し、より汎用的な「SDKライセンス」提供することで、ソリューションの一手段として「虹彩認証」の普及を目指しています。

虹彩認証システム/他社製品比較

IrisAccess series iCAM series

IrisAccess series
iCAM series

企業名IRIS ID, Inc.

特徴

  • 韓国LG電子の虹彩認証部門がスピンアウトして設立
  • 価格は$2500/台程度
Active IRIS

Active IRIS

特徴

  • 日本で世界初虹彩認証スマホを実現(富士通Arrows)
  • 2017年にFingerPrint Cards社がDeltaID社を吸収合併
EF-45

EF-45

特徴

  • 顔認証×虹彩認証のハイブリッド認証端末(顔認証はオプション)
Gemini Camera

Gemini Camera

企業名Iritech, Inc.

特徴

  • 虹彩撮影モジュールの提供
  • モジュール$400〜600/個
  • 認証SDK単体での提供は困難
BM-ET200

BM-ET200

企業名Panasonic, Inc.

特徴

  • 独自の虹彩認証端末
  • 現在は虹彩認証事業から遠のき販売停止
虹彩認証技術SDK

虹彩認証技術SDK

企業名Swallow Incubate Co.,Ltd.(当社)

特徴

  • パナソニックの虹彩認証関連特許を活用
  • 認証SDK単体での提供が可能
  • 柔軟なライセンス料金

日本国内の「生体認証企業」カオスマップ

マーケットレポートとして、国内で「生体認証技術」を開発している企業のカオスマップ(業界地図)を作成いたしました。「資料ダウンロード」より無料でダウンロードできますので、技術の比較検討にどうぞご活用ください。

日本国内の”生体認証企業”カオスマップ

日本国内の”生体認証企業”カオスマップ